アメリカの放送局NBCで1999年から2006年にかけて放送されたドラマ「ザ・ホワイトハウス」の再放送・見逃し配信情報をご紹介します。
「ザ・ホワイトハウス」のあらすじ・ストーリー・概要
このドラマは大統領とそのスタッフ達がアメリカ内外の現実に起こり得る様々な問題に対処していく政治ドラマであり、個性あふれる大統領とそのスタッフの人間模様を描いたヒューマンドラマでエミー賞を4年連続作品賞受賞など「政治ドラマは視聴率をとれない」という常識を覆した。
製作総指揮兼脚本のアーロン・ソーキンの功績は大きくアメリカのテレビ界で絶賛された。この後アメリカでは議会ものや最高裁ものなど多くの模倣政治ドラマが作られたがいずれも失敗している。
本作品以前の政治ものは「政治家とは自己中心で汚いものである」のシニカルな見方が基本だったが、本作品では極めて理想主義的な夢見る政治家を描いたのが特徴。また医療ドラマERで有名になった「視聴者がとても追いつけないようなスピードで会話を行う」というドラマ会話法が成功したと指摘される。
ソーキン自身が民主党支持のリベラルなため、ドラマは多くの部分においてクリントン時代の政治情勢を反映しており、番組アドバイザーとして1期目のクリントン政権のスピーチライターで、現在、ABCテレビThis Weekのホストを務めるジョージ・ステファノポロスが参加していた。なお、ソーキンがマリファナ支持者なため、ドラマの中にもそのようなセリフがみられる。
出典:hulu
「ザ・ホワイトハウス」の予告編動画
「ザ・ホワイトハウス」のTwitterでの口コミ(ネタバレ注意)
ザ・ホワイトハウス(The West Wing)シーズン1最終話見た。あんな終わられ方したら!!!!!!もう!!!!!私DVDで見てるけどさ!!!!続きも借りてるけどさ!!!!リアル放送だと耐えられねえ!!!!!
— Riku (@mov59) March 24, 2017
海外ドラマのザ・ホワイトハウスで、これと同じメルカトル図法の欠点ネタのエピソードがあったな。
メルカトル図法だとグリーンランドはすごく大きく見えるけど、実際はインドよりも小さい。
アフリカ大陸はアメリカとカナダがすっぽり入るくらい大きい。— み (@aaliyha99) March 31, 2017
もう何度も観ている「ザ・ホワイトハウス」。DVDボックスが密林で安くなっていたので買っちゃった。アメリカ大統領補佐官、広報官、報道官、法律顧問やリサーチャーなどを主役にアメリカ政治の舞台裏を史実を織り交ぜながらリアルに描く。アーロン・ソーキンの脚本が素晴らしいの。家に帰るの楽しみ pic.twitter.com/4KSPPPPgIP
— ガド・メディア (@gadomedia) April 10, 2017
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