櫻子さんの足下には死体が埋まっているの再放送・見逃し配信情報

image

2017年4月23日日曜日夜9時スタート!主演・観月ありさ!櫻子さんの足下には死体が埋まっているの再放送・見逃し配信情報をご紹介します。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」のあらすじ・ストーリー・概要

『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の原作は、2012年に小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された同名Web小説。同年、「電子書籍大賞ミステリー部門」優秀賞を受賞後、翌年2月に角川文庫より書籍化され、2016年7月現在10巻まで発刊されているシリーズの累計部数は100万部を突破。また、漫画版として、「ヤングエース」(KADOKAWA)にも好評連載中で、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの最注目人気ミステリーです。

その主人公である九条櫻子(くじょう・さくらこ)を演じるのが、観月ありささんです。櫻子は、美人で名家の令嬢でありながら、“三度の飯より骨が好き”という常人には理解しがたい嗜好を持つ「標本士」(※参考②)。外見は美しいのに、口調は男勝りでぶっきらぼう。空気を読めないところがあり、他人の目や周囲の評判などはお構いなし。歯に衣着せぬ際どい発言で、周りをドン引きさせるクセ者ともいえるキャラクターです。櫻子が職業とする標本士とは、骨格標本を組み立てるのが仕事。美しい骨を愛でるのが何より好きな櫻子は、博物館の依頼を受け、自宅アトリエで動物の骨を組み立てています。

櫻子は、高校時代の恩師から標本を学び、大学時代は、教授で監察医でもあった叔父のもとで法医学を学びました。類まれな頭脳と洞察力を持ちながらも、法や行政のためにそれを使う気は特になく、自分の琴線に触れるものにしか興味を示しません。検視もできるのですが、それを本職にはせず、自分が一番好きな「骨」を扱う職に就いたのです。櫻子は、死を前にしても恐れをなさないどころか、その“美しさ”や“荘厳さ”に感動し、愛でるほどの変わり者。

ただ、ひとたび事件となれば、「死体は雄弁」と語り、目の前の死体や事件現場をくまなく観察分析し、真実を一つひとつあぶり出していくのです。事件の奥底に潜む、すべてを理解し明らかにするための最も重要な「芯」を、櫻子は「骨」と呼びます。それは、「何事にも必ず“骨”がある。それが通れば、真相はおのずと見えてくる」という考え方に基づいています。「骨」はときに証拠、ときに動機やきっかけ、そして誰かの感情や思いだったりもするのです。

そんな櫻子が、法医学・自然人類学の豊富な知識、類いまれなる観察眼、物事の本質を見抜く洞察力と人並み外れた想像力で、周囲の誰しもが疑うことすらしない細部にまで着目し、難事件を次々に解決に導きます。

出典:FOD(フジテレビオンデマンド)

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の予告編動画

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」のTwitterでの口コミ(ネタバレ注意)

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の見逃し配信はこちら

  • FOD(フジテレビオンデマンド)
  • 「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の関連書籍

    原作本

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です